輪島市議会 2020-06-16 06月16日-02号
本市では、能登半島地震以降、公共施設の耐震化を急ぐべく、優先順位が高い学校施設について、耐震化されていない三井小学校の校舎及び体育館、河井小学校と鳳至小学校の校舎において、平成21年度から平成25年度にかけて順次、耐震工事を実施したところであります。 こうした中、平成23年3月の東日本大震災の発生により、翌年の4月に、国から天井材、照明等の落下対策に取り組むべき通知が出されました。
本市では、能登半島地震以降、公共施設の耐震化を急ぐべく、優先順位が高い学校施設について、耐震化されていない三井小学校の校舎及び体育館、河井小学校と鳳至小学校の校舎において、平成21年度から平成25年度にかけて順次、耐震工事を実施したところであります。 こうした中、平成23年3月の東日本大震災の発生により、翌年の4月に、国から天井材、照明等の落下対策に取り組むべき通知が出されました。
これらのほか、本年3月13日に発生をいたしました最大震度5強の地震により被災した河原田小学校や三井小学校、門前中学校の災害復旧事業を実施する費用、さらに、この間、国に申請をしておりましたその補助金の内示額の増額による道路橋梁整備事業に係る費用や、道路災害防除事業に係る費用についても計上いたしております。
先般、三井地区住民の方々、三井小学校の児童、三井保育所の年長園児、また保育士の方々、先生方々、合わせて約70名余りで三井町洲衛地内での空港インター橋上部工工事現場を見学いたしました。若干、私もお手伝いをさせていただきました。現場関係者、国交省金沢河川国道事務所関係者、輪島市の担当者、そして私をも含めますと約100名以上の方々のもと、過去に例がない見学会と担当の方もおっしゃっておられました。
今月5日に開催されました三井地区での田の神様まつりにつきましても、奥能登のあえのことを地域の皆様方のご協力のもと、学校行事の一環といたしまして、三井小学校の児童の皆様方が参加し、理解を深めていただいたところであり、そのほか、本年5月に認定されました日本遺産「北前船寄港地・船主集落」につきましては、ガイドブックを市内小学校へ配付するなど、随時その歴史文化に触れ、学ぶ機会を提供しております。
加えまして、本市の未来を支える子供たちに、能越自動車道や道路建設に関して理解を深めていただくため、ことし6月に河原田小学校、7月に三井小学校の児童を対象に現場見学会を行っているところでございます。
利用実績につきましては、児童・生徒1人当たりの年間貸し出し数が最も多いのは、河原田小学校で132冊、続いて門前東小学校で130冊、鵠巣小学校で101冊、大屋小学校で97冊、門前西小学校で81冊、鳳至小学校で76冊、河井小学校で71冊、南志見小学校で61冊、三井小学校で59冊、町野小学校で44冊、輪島中学校で14冊、門前中学校でも14冊、東陽中学校が6冊となっております。
また、この統合で廃校となりました旧三井中学校校舎については、地元から、三井小学校を移転して、この校舎を活用できないかとの要望がありました。三井区長会からの要望書も提出されておるように聞いております。耐震補強などの大規模の改修が必要となるため、移転メリットが低いのではないかとも漏れ聞いているところではありますが、教育委員会としての考えをお聞きいたします。
河井小学校、三井小学校の結果についてのみお答えをさせていただきますと、河井小学校につきましては、平成26年4月から統合を進めたいという項目に丸をといいますか、選択をされた数が一番多かったかというふうに確認をしております。また、三井地区については、いただきました段階では回答率が半分程度だったという状況でございますので、その後の詳細内容については確認をいたしておりません。
このスクールバスの運行につきましては、休止となります運行機関の地域の方々や、三井小学校の保護者の皆様とも十分に協議をしてまいりました。運行回数を現行の1日2便から1日3便とすることや、料金については現在の路線バスについて410円相当のところを1回100円とすることなど、地域の方々には少なからず現在よりも利便性が高まるものと考えております。
続きまして、教育に関するものでありますが、里山里海の生物多様性や、その恵みを理解することで先進的な環境教育を実践する三井小学校におきまして、県の里山里海スーパースクールの認定に向け、地域と連携をしながら、さらなる里山環境教育を充実させるための活動への支援を行うもののほか、財団法人自治総合センターの宝くじ助成事業に採択されたことを受けまして、門前町栃木地区における地区集会所建設に対する補助のほか、輪島
現在までに、平成21年度に三井小学校の耐震補強工事を実施し、今議会において河井小学校大規模改造耐震補強工事の実施計画に係る費用を計上しているところであります。 そのほかの公共施設で一部が耐震基準を下回っている施設は、本庁舎、学校では鳳至小学校、松陵中学校及び上野台中学校、また、保育所では河井保育所、鳳至保育所及び大屋保育所であり、消防庁舎などを含めますと計11施設があります。
本市の16ある小・中学校について、一部が耐震基準を下回っている学校につきましては、耐震補強工事を順次進めており、平成21年度には三井小学校の耐震補強工事を実施したところでございます。河井小学校の耐震補強工事は平成24年度中を予定しておりますが、終了いたしますと、耐震補強工事が必要な残る学校につきましては、鳳至小学校、松陵中学校及び上野台中学校の3校となります。
平成23年度も運用に変わりはございませんが、三井地区においては、北鉄奥能登バスの上与呂見・三井駅前間の路線で「愛のりバス」が運行された場合には、三井小学校の児童は愛のりバスで通学することになります。
ことし初めて三井小学校の6年生そして中学校1年生が参加をしてくれました。小学生は、私ども田舎では亭主のことを「ごて」と言いますが、「ごて」と一緒に田んぼに行って、神様を「ごて」と同じように話をして迎えてくれました。「ごて」の食事が済んだ後、中学1年生が、三井に伝わっておりました「もじり」という庭踊りを神様にご披露しました。
このときの質問では具体的な年次計画は示されませんでしたが、耐震化を必要とする学校は河井小学校、鳳至小学校、三井小学校、松陵中学校、上野台中学校、そして保育所は河井、鳳至、大屋であり、早期の耐震化が必要との答弁がありました。 このうち、震災の被害の大きかった三井小学校の耐震化工事が行われました。
さきの12月議会で高田議員にもお答えしましたが、昨年度には三井小学校の耐震補強工事を実施しており、現在公共施設で一部が耐震基準を下回っている施設は、本庁舎、学校では河井・鳳至小学校、松陵・上野台中学校、また保育所では河井保育所、鳳至保育所、大屋保育所など、計11施設であります。
また、学校関係では三井小学校の大規模改造、あるいは耐震化事業などの完成がありまして、これらによって事業費が15億円余りの違いとなって今回の予算にあらわれているところであります。
特定建築物というのは、学校や病院、ホテル、事務所など、一定規模以上で多数の人々が利用する建築物のことであり、このうち公共施設として今年度は三井小学校の耐震補強工事を実施しました。これ以外の公共施設で耐震化されていない施設は、学校にあっては河井小学校、鳳至小学校、松陵中学校及び上野台中学校、また、保育所では河井保育所、鳳至保育所、大屋保育所など、計11施設ございます。
小中連携教育にはそれぞれメリット、デメリットはありますが、三井小学校と中学校におきましては、いずれにいたしましても少規模校が抱える課題を解消することはならず、総合的に検討すれば、小・中がそれぞれ現行法制に基づく教育課程に沿って学校を設置することが望ましいと判断しているところでございます。 次に、中高一貫教育について、導入の経緯と成果あるいは効果は上がっているのか示してください。
教育・文化・スポーツの振興と推進で言いますと、(仮称)東部地区統合中学校の建設事業や三井小学校の耐震化並びに大規模改修を初め、角海家の復元事業、各種スポーツ大会などへの支援も行ってまいります。 一方、行財政改革の推進の面では、平成18年度に策定をいたしました輪島市集中改革プランの職員定数削減、これを前倒しをして達成しているほか、市債の残高の低減措置を行うことといたしております。